角居勝彦厩舎(栗東)

(厩舎の特色)
短期放牧で心身のリフレッシュ
飼育管理による馬体の充実
実戦仕様のコース3頭併せ


代表馬
デルタブルース
シーザリオ
カネヒキリ
ハットトリック
フレンドシップ
ウオッカ
トールポピー
ヴィクトワールピサ
菊花賞、メルボルンカップ
優駿牝馬、アメリカンオークス招待ステークス
ジャパンダートダービー、ダービーグランプリ、ジャパンカップダート(2回)、フェブラリーステークス、東京大賞典、川崎記念
マイルチャンピオンシップ、香港マイル
ジャパンダートダービー
阪神ジュベナイルフィリーズ、東京優駿、安田記念(2回)、天皇賞・秋、ヴィクトリアマイル、ジャパンカップ
阪神ジュベナイルフィリーズ、優駿牝馬
皐月賞、有馬記念、ドバイWC

経歴
追い切りは実戦を想定し、コースで3頭併せ、常に馬体を接して追い切ることで、他馬を気にする面を修正できる利点がある。
また、内、真中、外と走る位置を変えたり、先行、または追走するなど、併走相手も含めてバリエーションに富んだ調整が可能だ。
これだけの調教を行うには、騎乗する調教助手の手綱やジョッキーたちの協力が欠かせない。
飼育管理が行き届き、短期放牧を取り入れて心身ともにリフレッシュした状態でレースに臨めている。
放牧先はトレセン近郊のグリーンウッドと、山内トレセンの利用がほぼ同数
今年の牡馬ヴィクトワールピサは世界ドバイwcを優勝、日本馬初の快挙でした。