松田博資厩舎(栗東)

(厩舎の特色)
少数管理で徹底した育成
コースで長めを乗る追いきり
卓越した勝負勘を持ち調教師


代表馬
コスモドリーム
ベガ
ブゼンキャンドル
アドマイヤドン
タイムパラドックス
アドマイヤムーン
ブエナビスタ
レーヴディソール
アドマイヤジャパン
ドリームパスポート
アドマイヤキッス
アドマイヤオーラ
アドマイヤモナーク
優駿牝馬
桜花賞、優駿牝馬
秋華賞)
朝日杯FS、JBCクラシック、マイルピチャピオンシップ、南部杯、JBCクラシック、フェブラリーS、帝王賞、JBCクラシック
ジャパンカップダート、川崎記念、帝王賞、JBCクラシック
ドバイデューティーフリー、宝塚記念、ジャパンカップ
阪神ジュベナイルフィリーズ 、桜花賞、優駿牝馬、ヴィィクトリアマイル、天皇賞(秋)
阪神ジュベナイルフィリーズ

京成杯
きさらぎ賞、神戸新聞杯
チューリップ賞、愛知杯、ローズステークス 2008年京都牝馬ステークス
シンザン記念、弥生賞 京都記念
日経新春杯、ダイヤモンドステークス

経歴
少ない管理馬とじっくり付き合うスタイルの厩舎である、普段は坂路も使うが、追い切りはコースで長め。
デビュー前から馬にスタミナがつき、体の使い方やコーナーの回り方が自然と身についてくる。
スタッフの馬の育て方にも定評があり、装蹄師とも密な連携が取れている。
また、松田博資調教師は元障害騎手として手腕を発揮した実績があり、並外れた勝負勘の持ち主だ。
栗東郊外の育成牧場は宇治田原駿河ステーブルがメイン。
ブエナビスタの札幌記念後は蟻洞の影響もあったが、蹄が伸びるにつれ、所々に成績も回復。
有馬記念2着後、京都記念を優勝。ドバイシーマクラッシックでも2着に追い込んだ、
完全に復活した時の鮮やかさは、この程度では済まない。