矢作芳人厩舎(栗東)

(厩舎の特色)
馬主さんへの賞金還元
厩舎の運営ムードの良さ
メディア対応の上手さ


代表馬
グランプリボス
スーパーホーネット
タイセイアトム
グランプリエンゼル
グロリアスノア 
2010年朝日杯フューチュリティステークス、京王杯2歳ステークス
朝日杯FS2着、スワンS、マイルチャンピオンシップ2着、京王杯スプリングC、毎日王冠、マイラーズC、安田記念2着
ガーネットステークス
函館スプリントステークス
根岸ステークス、武蔵野ステークス、ジャパンカップダート2着※2010年12月16日付けで美浦・小西一男厩舎へ転厩
経歴
厩舎スタッフのムードが良く、調教師のマスコミとの付き合い方も上手い。
出走回数が多いのが最たる特徴で、馬主への賞金還元が厩舎のモットーのひとつに挙げられる
性別に関わらず、コロンとした造りをしていて、全体的に前肢の歩様が硬めの馬が多い。
芝はマイル以下で訂正を活かすタイプが殆どで、走法的にも距離とマッチしている。
追い切りは坂路でもコースでも行われるが、坂路での比重が高く、併走追いで追うケースが多い。
放牧先は三重ホーストレーニングセンターが最も多く、宇治田原駿河ステーブルがそれに続く。
ドバイに遠征したグロリアスノアがゴドルマフィンマイルで4着に健闘するなど、ダートの適正を秘めた馬も数多く在籍している。